企業情報

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企業理念

基本理念

日本製鉄グループの一員として、鉄鋼製品の溶断・板金加工を通じて産業発展・社会貢献を果たしていきます。
法令・社会規範を遵守することにより企業としての責任を果たし、社会の信用および信頼を高めていきます。

経営理念

  1. 製造実力の向上に挑戦し、品質、コスト、納期競争力強化を進め、市場から選択される企業を目指します。
  2. 人の育成・活用を推進し、活力溢れる組織体をつくります。
  3. 省資源、省エネルギー等、環境側面の低減を推進し地球環境の保全に貢献していきます。

行動指針

  1. 陰日向なくルールを守り、基本に忠実な業務を行います。
  2. 環境変化をタイムリーにとらえ、迅速に対応します。
  3. お客様満足度を高めるため、銘品100%、納期100%を目指します。
  4. リードタイムを短縮し、在庫を減らすとともに、歩留・原単位および作業能率の改善により、コスト競争力を高めます。
  5. 省資源、省エネルギー化の推進により環境負荷を低減します。
  6. どんな些細なことでも最善を尽くし、真心を込めます。

代表取締役社長
牛尾 邦彦

小松シヤリングのあらまし

小松シヤリングは1969年の創業時よりコマツ向けの建設機械パーツ製造の一翼を担ってまいりました。
当初は、日本製鉄(当時:新日鐵)から仕入れる高品質な鋼材を供給する事からスタートしましたが、バケット製造などの最終製品製造に携わるなど、建設機械で培われたノウハウと技術力の向上によって、現在はコマツサプライチェーンの重要なファクターを担うまで成長するとともに、業容は多種多様な分野にまで広がりました。
今後も、建設機械向けを中心とした溶断・加工のリーディングカンパニーとして社会的貢献を推し進めます。

会社概要

商号 小松シヤリング株式会社
資本金 1億2千万円(日本製鉄85.4%、コマツ14.6%)
代表者 牛尾 邦彦
事業内容 鋼板の切断加工並びに販売(製品はこちら
所在地 ■ 本社及び小松工場
  〒923-0301 石川県小松市矢崎町丙25番地
  TEL:(0761)44-1100(代) FAX:(0761)43-1614 
  info@komatsu-shearing.co.jp
■ 能美工場
  〒923-1238 石川県能美市下清水町166番地1
  TEL:(0761)44-7250(代) FAX:(0761)44-7254
  info@komatsu-shearing.co.jp
役員氏名 代表取締役社長 牛尾 邦彦
常務取締役   望月 彰
非常勤取締役  堀込 清晶(日本製鉄)
非常勤取締役  伊藤 一成(コマツ)
非常勤監査役  山田 安彦(日本製鉄)
敷地面積 56,208㎡ (本社・小松工場22,685㎡ 能美工場33,523㎡)
設立年月日 1969年 3月
従業員数 約200人
売上高 約145億円(2022年度)
取引先 コマツ、コマツみどり会企業、クボタ、三菱ロジスネクスト、
北菱、関工業、前田製作所 等

会社沿革

1969年 3月 富士製鐵、小松製作所、木本シヤリングの3社均等出資により、資本金6千万円、小松市矢崎町の地にて設立、創業
1971年 3月 増資により資本金1億2千万円
1975年 5月 木本シヤリング撤退 新日本製鐵50%、小松製作所50%、資本金1億2千万円
1975年 7月 コマツ品質管理賞受賞
1993年 1月 レーザー切断機1号機稼動
2001年 11月 油圧ショベル用バケット製造開始
2003年 5月 4kwツイン・トーチ型レーザー切断機導入(世界初)
2004年 7月 日本製鉄50%→85.4% コマツ持株比率50%→14.6%
新日本製鐵の連結子会社となる
2007年 5月 本社事務所 新築
2007年 8月 能美工場開設
2007年 9月 横中ぐりマシニングセンター導入
2007年 10月 超大型門型プレス導入
2007年 11月 大型五面加工機導入
2008年 4月 ISO14001取得
2008年 7月 能美工場C棟増設
2009年 3月 大型ロールベンダー導入
2009年 5月 ISO9001 取得
2011年 12月 能美工場に仕上棟新設
2013年 7月 小松工場に検査棟新設
2014年 6月 中型NCロールベンダー導入
2014年 9月 厚板用大型レーザー切断機導入
2015年 4月 大型ドリルセンター導入
2016年 5月 厚板用大型レーザー切断機(2号機)導入
2020年 5月 能美工場D棟増設

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